東京で催眠療法を行う心理療法研究室スアラロハニは、催眠療法をメインとした心理療法を行う女性のための完全予約制のセラピールームです。東京都豊島区要町にセッションルームを構えております。

前世の自分に出会ったことで、今の自分自身に向き合えた

前世療法の体験談2

[42歳 女性 Yさん]
結論を言うと、割と催眠療法(=ヒプノセラピー)に関して半信半疑気味だった自分が、あそこまでハマるとは、思いもしませんでした。私は想像以上に、暗示や催眠にかかりやすいたちなのかもしれません。状況に面白がり、何らかの役に立てたい、という願望があったのがよかったのかもしれません。
前世の姿は、明確な「画像」として目の前に現れるというより、「茶色いブーツ」「毛深い腕」などの「イメージ」が、考える以前に頭にぼんぼん浮かんでくる、という表現が近いと思いました。ちなみにクリス(前世の自分)はジョシュ・ハートネットとイーサン・ホークを足して割った、相当イケメンでした(笑)。もっと髭面で、ガタイは大きくないですが。
あれだけくっきり確固たる「イメージ」が、頭に出てきてしまったら、それをねじ曲げて他のメージを伝える、つまり、セラピストに嘘をつくのは、私にはかなり難しいと感じましたね。頭に思い浮かぶイメージを、正直に、ばんばん口にするほうが楽ですし、段々と楽しくなります。ただ、催眠状態であっても、年表や年齢をたずねられると、矛盾しないように、ちゃーんと計算してるんですよね。。。(笑)
印象深かったのは、私の前世であるアメリカ人男性との「対話」です。彼、クリスは両親の代でヨーロッパからアメリカ南部に移植した開拓民。妻と一人息子を愛し、家族思いの男として、穏やかな生涯を終えました。クリスは既に終えた自分の人生を振り返り、それを鑑みながら、彼の生まれ変わりである、今を生きる私の人生に、足りないもの、補うべきものをアドバイスしてくれるわけです。
言い換えると、クリスという別人格の口を借りて、自分が封じ込めている潜在的な願望、意識、課題などをバンバン明確にしていく、といった感覚。クリスの口を借りて、自分を叱咤激励しているような感覚なんですね。人は、他人のことはいくらでも言えるけれど、自分で自分の問題を指摘して向き合うのって、とても難しいことじゃないですか。だけど、自分に乗り移った(という表現が的確かわかりませんが)別人格には、そんなことはおかまいなしです(笑)。
また、他人の言うことを素直に聞かない人なんかにも、案外、効果ありではないでしょうか。というのは、前世は別人格とはいえ、自分自身でもあるわけで。他人であるセラピストからのアドバイス、ではなく、自分からのアドバイス。自分から自分へと伝えようとする、明確に言語化されたメッセージというのは強烈な余韻とともに印象に残るので、影響は大だと思われます。私は、クリスからはっきり指摘されて、自分の課題がより鮮やかになった。この効き目がどこまで持続するかはわかりませんが、日々の取り組みがちょっと、前向きになれそうな気はします。終わった後のすっきり爽快感が、心地よかったですね~。
マスターとの対話は。。。やっぱり自分自身との対話、と解釈してもいいのかな。自分自身の人生に対するビジョンがはっきりしてないという自覚があるので、あまりクリアな答えをゲットできなかったような気が。。。それはそれで、今はまあ、いいのか(笑)
あと、最後の未来リーディングで10年後の話を、後日改めて彼(現在の恋人)にしたところ、その話を思い出したら、やっぱり、どばーーーーっと涙があふれてきました。かなり時間経ってたにも関わらず、です。やっぱり、普段刺激されない感情の部分が刺激されたせいでしょうね。